そろそろ夏休みがやってきますね。皆さんは夏休みの予定はもう決まっていますか?
ホテルの予約からレストラン、パークの下調べなどなど、パパママにはやることが沢山ありますよね。
よねべして予定の確認することもあると思います。
そんな夏に向けて忙しくなる前に、子どもにとって夏休みの体験が良い思い出になるにがどうしたら良いのか、
また、成長に良い刺激を与らるにはどうしたら良いのかを解説して行きたいと思います。
読んでいただいたら、より子ども目線になって夏休みの予定を立てられますし、子どもの喜ぶ姿に充実感も得られる
事でしょう!それではいってみましょう〜!
新しい体験はちょと辛い方が記憶に残りやすい。
夏休みといえば、海水浴だったりキャンプだったり自然に触れる機会も多いですよね。
また都心で何か新しい物に触れたり文化を感じたりする事もあるでしょう。
そんな中で、新しいこと×少し辛いことを掛け合わせると記憶に残りやすく、子どもは夏休みが終わっても
あの体験は楽しかったなと覚えているのです。
それはなぜか、それは脳の仕組みで物理的な刺激やストレスを感じた場面は記憶に残りやすい。
なので、暑い中食べたふわふわのかき氷とか、汗だらだらで登った山とか、冷たい川の水で泳いだことなどなど、
ちょっとした刺激や負荷をかける環境を加えると子どもの記憶に残り、満足感や達成感に繋がります。
太陽の下でビタミンDを効率的に摂取!
一年の中で子どもの体が一番大きく成長するのは夏と言われています。
それは、長く太陽が出ていて太陽の下で子どもが遊ぶ事ができビタミンDを体調に分泌できるからだそう。
夏休みに真っ黒に焼けるお子さんは、ビタミンDを大量に摂取にしてきた証拠で、体の成長が大きくあった事でしょう。
最近では地球温暖化の影響で外はとても暑ですね、、、。
ですが、出られる時には熱中症対策をして外で過ごしていただきたいです。
また、暑さに打ち勝つと自律神経も整い、自分自身の自己肯定感にも繋がりますよ。
自肯定感とか簡単いうと、”自分を好きでいる力”。
絵日記はバカにならない
絵日記をまめにつけていた方はいますか?
筆者は夏休みの終わりギリギリにまとめて、、、なんて事をやってしまっていたので、あまり大きな声でいえませんが、
絵日記は頭の中の情景を整理して描写し、文字で補足する、こんな素晴らしいアウトプット他にないな!
と今更ながら思います。
その絵日記を見て子ども一緒に夏の思い出を振り返ったり、写真も手軽に撮影できますから、一緒に確認したりして
夏の思い出に浸れますよね。
ですので、ぜひ大人も一緒に絵日記をつけてみてはいかがでしょうか。
子どもに「絵日記書きなさい!」「宿題やりなさい!」と言うのは簡単です。
ぜひ、大人も一緒に子どもの体験を一緒に楽しんでやってみて欲しいのです。
さらっとまとめ
なんとなく夏休みに体験することの重要性をわかっていただけたのではないでしょうか。
せっかくお金をかけて、大人が楽しい体験をしたとしても、子どもが楽しいかどうか、成長につがっているかどうか、
それとは異なります。子どもが何を求めていて、どんな体験をしたいのかを聞いた上で、
思い出に残りやすい環境を整えてあげることが親の役目なのではないかと思います。
この夏、家族で目一杯楽しい思い出を作りましょうね。
”ここ行ってよかった!!”そう思える場所があったら、全国どこでも構いませんので、教えていただけると嬉しいです。
熱中症には充分注意して暑い夏、楽しみましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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