人間関係に悩む
仕事をする上でも友人と接する上でも生きてる内は人との関わりは避けられませんよね。仕事をする上での人間関係にフォーカスして、相手の気持ちを見抜くちょっとしたコツを紹介します。
まず、自分に合う人合わない人と2分割に区別している人がほとんでしょう。
私たけあつもそうです。合うと感じる人の方が自然と会話は弾むし、なんとなく有効な関係づくりができているなぁと思います。
苦手な人の前だと頭の中が硬直し真っ白になり、何を話したらいいのかわからなくなります、、、、。
でも上手く関係を持たないといけない、、あーーーどうしよう、、、
愛想笑い愛想笑い、、、この場をなんとか乗り切るぞ!
そんな地獄のような時間をいくどどなく過ごしてきました、、、。
ですが、私も歳を重ね大人の仲間入りもうなんとか乗り切るではいけないなと考え方を一新!
なぜ苦手なのか考えてみる
1.相手の考えがわからない
2.人間性がわからない
3.好きな事がわからない
4.そもそも興味がない
1~4の事が思い浮かびました。
そうです、人間の脳の構造上
苦手な人=フィーリングが合わない人=興味がない のです。
すべては準備に尽きる
どんな家庭に生まれ、どんな仕事をしてきて、いまのその人があるのか等
色んな事を考えているうちに、相手がどんな人か見えてきますよね。
どんな人か見えてきたら、その人にしかできない質問をしながら会話を広げ関係を深められる準備をする。
思考パターンを詠む
相手の事を徹底的にリサーチし、経歴や育ちを理解した後は、思考パターンの仮設を立てる。「これを言ったら喜ぶかな?」「昼話しかけるより、夕方の方が真摯に聞いてくれるな」等、具体的に仮説を立てて一つずつ立証していく。
そうすると、相手の行動の理由やタイミングがわかったり、次の動き、発言まで予想出来るようになる。そして、予め何か根回しをしておいたいり、心積もりをしておく事で、頭の中が真っ白にならず冷静な自分を維持して関わる事が出来る。
仮説の積み重ね
人と関わる上で仮説を立てる癖をつけておけば、どこかで同じ対応が使える時がやってきますよね。
そして最終目標は、どうすれば自分の思い通りの行動をしてもらえるかが見えてくる。
人間は環境や付き合いう人で、急に人間性が向上したり劣化したりするので、継続的な判断の継続が必要です。
苦手な人を味方にして、気持ちよく仕事をしましょう!!!!
まとめ
1.相手を調べる
2.相手の独自の話題を入手する。
3.相手の思考を詠み、仮説を立て立証する。
4.自分の思い通りに動いてもらえるようにはどうすれば良いか考える。
誰にでも好きな人、嫌いな人がいます。
嫌い・苦手な人とも上手く関係を持つ必要がある社会にいる以上、人間関係の悩みは尽きないと思います。
苦手だなぁと感じる人と、より良い関係を築くきっかけになりましたら幸いです。
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