断然パパが子どもの離乳食を作った方が良いことに気づいていないでしょう?

私、最近気づきました。
本当ごめんなさい。涙

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離乳食とは?

まず大前提に離乳食とは、生後5〜6ヶ月経ち大人と同じもの食べられるよう練習してしていく時期に食べる食事の事です。
いきなり大人と同じものは食べられないので、とても柔らかくして食べさせる、、、、なんてことはもう百も承知ですよね。
また初期〜中期〜後期と味付けや形状が後ろになるにつれて、硬くなったり味が濃くなったりしていきます。
簡単基本情報はここまでとします。(次行こーよ)

離乳食をパパが用意と育児参加している感覚が増す

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恥ずかしながら長男の時には、ほとんどと言っていいほど離乳食作りには手をつけず妻に任せっきりにしていました。
また、妻も家にいるからと積極的に準備してくれたのを覚えています。本当に感謝しかありません。
が!二人目が生まれ、妻vsパワフルキッズx2となると話は別で、育児や家事に終われ全てをこなすのは中々大変。
ここで少しママの気持ちや肩の荷が降りることはないかと思っていたのが離乳食作り。
きっかけは「ちょっと作ってみない?」そんなことから作ってみたらまぁ褒めてくれる褒めてくれる。
やる気がみるみる増していき、気がつけば離乳食のキッチンチーフという肩書きをゲットしましたw(尻に敷かれてる?)

ママの負担が減る

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まず第一にこれに尽きます。
ママに聞きます。育児に家事をやって離乳食の準備っていつやりますか?
お風呂入って、子ども寝かしつけて、自分の時間を削って寝る前に、、、じゃないですか?
この自分の時間がママにとっては大切な時間。
一日頑張って戦ったあと、寝る前には静かにインスタ眺めたい、ネットサーフィンしたい、ゲームしたい、、、
とにかく、ママに少しでも自分の時間をプレゼントしてあげてください。
これだけで、パパからの多少のお願いなら聞いてくれますよね!??!!!(それとこれとは別)

自分が作った物をパクパク食べてくれる喜び

赤ちゃんの笑顔の秘密 – Easy Writter!!

やっぱり作った物は食べてもらうのが一番嬉しいんです。
離乳食だとまだ子どもの好き嫌いが出てくる前の段階なので、基本的になんでも食べてくれます(やったー)
赤ちゃんのちっちゃな口で一生懸命食べる姿ってこんなに可愛かったんだなぁとつくづく思います。
食材で言えばトマトを酸っぱそうにする顔が見れたり、かぼちゃの甘みを感じている表情はとっても可愛いものです。
徐々に子どもの好き嫌いが見えてきたら、好きな物をたくさん作ってあげよう!とやる気につながりますし、
また作っているうちにあれはどうだろう、これはどうだろうといろんな事が考えられるようになるのも嬉しい発見ですよね。

ママからのアドバイスはほどほどに

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きっとママが思うほど上手に調理出来ない人の方が多いです。(ごめんね)
そんな時はそっと「こんな味付けも美味しいよ」「これも食べられるかなぁ」とパパが頭を使って自分で決めれるように
声をかけてあげてください。
❌出来れば「〇〇作って」「次はこれがいい」と指定されると、
心の中で「じゃあ〇〇がやればいいじゃん」と拗ねる可能性があります。(わがままなの)
知ってること優しく教えてください。

我が子の可愛さや大切さが格段に上がる

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今までママに任せてしまった離乳食作り。これを初めてやってみて、子どものことを思いながら調理して、嬉しそうに食べる姿を目の当たりにし、もう我が子がかわいくしょうがない!ってなりました。
また兄弟がいる家庭なら、上の子が下の子にどう接するのか、思いやりとか優しい言葉かけ、「あーん」「いっぱい食べてね〜」と話しかけてるとこみたら、もうたまらないですよね。
本当全国のパパにこの感動を味わってほしい。そして全国のママ、離乳食作りはパパに全部任せてあげてほしい。
そんな僕からのささやかな願いでした。

そうそう、やっぱり離乳食にはブレンダーがあると最強です。

インスタグラムやってますので、よかったらチェックしてみてください。
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保育士パパ
中学生の職場体験で保育所を体験し、保育士を志す。
保育士や学童など子どもに携わる仕事を経験し、独身→結婚→第一子誕生とライフステージが変わる中で、子育て世代の皆さんへ少しでも力になれる事を模索しながら発信しています。
子育てをおしゃれ(知識)で彩る楽しさを、父親・保育士の目線から一生懸命伝えていきますので、少しでも多く方の力になれたら幸いです。
■一児のパパ
■33歳
■読書 旅行 

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